ヘルメットについて考える

はじめに

自転車を楽しむうえで、多くの人が選択に頭を悩ませるものとして、ヘルメット、ライト、タイヤ、サドルがあります。それは確かに、フレームの材質とかホイールの種類とか、もっといえばMTBかロードかみたいなことも悩むんでしょうけど、そういうことはけっこう早いうちに自分の好みが確立してしまってそれなりに納得するようになります(私だけかな?)。でも、ヘルメット、ライト、タイヤ、サドルについてはなかなか「これ」というものがありません。それで悩みはつきないということになってしまうのです。

で、ヘルメットですが、これは使う人ととても嫌がる人がいます。確かに私も、これまでいくたびか派手に落車しても頭を打ったことはありません(オートバイを含めて)。転倒してもあちこち擦りむいたり打撲したりするだけで、頭なんて打ちません。それで「ヘルメットなんかいらないよ」と思うのかもしれません。

でも、ヘルメットが役に立つ状況というのは、進路上の障害物(車とか電柱とか他の自転車乗りの頭とか)にドシンと衝突したときだと思います。そういう衝突形態ではたとえ時速20キロでも大きな衝撃を受けます。そして、そのような衝突はいたるところで起きる可能性があります。私は自転車でもヘルメットを使ったほうがいいと思います。単独転倒と違って、進路上の障害物との衝突は、自分が注意しているだけでは避けられないこともあるからです。

  1. 私の使っているヘルメット


    reevu

    私が使っているのはREEVUの「バックミラー内蔵ヘルメット」です。「自転車通勤で行こう」というサイトで紹介されていて良さそうだったので、 英国のネット通販から購入したものです。フリーサイズで、何ポンドだかは忘れてしまったんですが、送料込みで1万2千円程度だったような気がします。注文して2,3週間で届きました。

    使い心地ですが、サイズについてはよく言われる「日本人は頭が横に広い」ということは問題になりませんでした。私は頭がそんなに大きくないのかもしれません。バイクのヘルメットではLサイズですから、巨大でないのは確かです。

    作りははっきりいって安っぽいです。届いた当初から内装のスポンジがはがれかかっていたりずれていたりしました。そういうところは自分でちょちょっと修正すればいいですけどね。

    フィット感については、ストラップや後頭部のベルトをうまく調節すればまあまあ満足できる程度です。ダートで踊ってしまうのはまあしかたないでしょう。

    そして、このヘルメットの「売り」であるバックミラーですが、安全確認に必要な最低限度の性能は備えています。自動車のルームミラーのようにクリアに見えるわけではないし、写る範囲がやや狭いですが、慣れれば振り返らないで後方を確認することができます。

    最後に、空力特性ですが、60キロくらい出すとはっきりとヘルメットがリフトしてしまってバックミラーの機能を損ねます。もうちょっと洗練してほしいところです。

  2. 息子のヘルメット


    スぺシャヘルメット

    大手スポーツ用品店で買ってきたスペシャライズドのジュニア用ヘルメットです。息子は自転車に乗るときは必ずヘルメットをかぶっています。田舎ですから他にそんな子供はおらず、結構目立っています。色が気に入らないですね。他になかったからしかたないんですけど、安全のためにはもっと明るい膨張色のほうがいいと思います。よりによって迷彩色とはねぇ・・・。 

  3. 子供の頭はどんどん大きくなります

    半年ほど前に買ったばかりなのに、ジュニア用ヘルメットがきつくなってきました。スペシャライズドは日本人の頭向けにデザインされていないらしく、頭の側面が痛いそうです。まだ小学2年ですから、メーカーのいうジュニア用ヘルメットの適用年齢まで余裕があるのですが、きついのではしかたありません。

    それで、生産中止につき安売り中だったCATEYEのヘルメットを買いました。ヘルメットの内側に発泡スチロールが露出していなくて、掃除しやすそうでいい感じです。どうして生産中止になってしまったのかよくわかりませんが、たぶん通気口が少なくて暑苦しいデザインだからでしょう。

    若干大きめのMサイズにしましたが、大きいぶんには中に「すきまテープ」をはって調整できますので問題ありません。

    cateye
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