和金の「隠居部屋」水槽の水質が悪化した。白濁してかび臭がする。金魚の体は大量の粘液に覆われて白っぽくなり、へんなできものができている。もともとこの水槽は和金のサイズの割に小さすぎて水質面で苦しいのだが、カビが発生するとカビの生産する抗生物質のせいで他のバクテリアの活動が阻害されてしまい、水質の急激な悪化を招くことがある。このような場合、水槽の水を全部新しい水と交換して大掃除する人が多い。しかし私はそれは賛成できない。カビは退治できるが漉過も崩壊してしまうからだ。私はカメ水槽から20日間熟成した緑色の「亀仕込み本醸造バクテリア水(pat.?)」を拝借して水を交換することにした。金魚等をいったんバケツに退避させて砂利をかきまわし、泥水を全部くみだして「亀仕込み」を3分の2投入。新しい水を3分の1加えてセット完了。写真は1日経過したときのものである。水はかなり澄んできた。後は餌を大幅減量して水質の回復を待つばかりである。