生物濾過編  6.濾過(水槽)の立ち上げってどうやったらいいですか?

かめやんおかしなこと訊くやっちゃなぁ。なるべく気弱そうなやつに目つけてやな、人目につかん建物の陰なんかに連れて行って・・・
あねごそりゃあんた、喝アゲやがな。それにしじみに手かまれてるようなどんくさいカメにビビるやつおらんで。
かめやんほっといて。それにおまえかって前にしじみに足かまれとったやないか。
あねご・・・(無視)。生物濾過がうまくいくには、濾過バクテリアが十分繁殖して有害なアンモニアや亜硝酸をきちんと処理している状態が安定しているようにせなあかんねんな。
かめやんあっさり無視したな。
あねごそれが難儀なことに、濾過バクテリアを殖やすには、えさになるアンモニアや亜硝酸を供給してやらなあかん。
かめやん毒をえさにして殖えるんか。たくましいやっちゃ。
あねごそやから、スターティングフィッシュというて、小赤やめだかなんかを水槽に入れて、それらの出すアンモニアをえさにバクテリアを2,3週間時間をかけて殖やすんよ。その間は水換えを毎週くらいちょっと小まめにして、濾過装置を回して待つんやな。
かめやんその待ってるあいだ、わしらカメはどうなるんよ。
あねごま、たらいかプラケースかな。
かめやんプラケースはいやや!わしのトラウマに触れるんや。
あねご心配せんでも、生物濾過ができてる水槽から砂利や水を拝借してきたり、「バクテリアのもと」を入れたりして、1週間くらいで濾過を立ち上げることもできる。
かめやんよかった。プラケース暮らしはまっぴらや。
あねごカメのトラウマってどんなんや。